在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2013/06/04  (火) 

ケアマネジャーに伝えきれていないのは、誰の責任ですか?(メルマガ113号)

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こんにちは。
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!

今回は、デイサービスの管理者、生活相談員の方に向けて記載します。
 
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●ケアマネジャーに伝えきれていないのは、誰の責任ですか?
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先日、コンサル先のデイサービスの管理者の方とお話させていただきました。
 
その際に、その方がおっしゃっていたことです。
 
 
「小澤のコンサルティングをうけて、いかに自分がケアマネジャーに「伝える工夫や努力」をしていなかったか?ということに気づいた」

と、苦笑いしながらおっしゃられました。

ケアマネジャーに
どんなに営業しても
 
「伝える工夫」
「伝え続ける努力」
をしなければ、

ケアマネジャーには
何も響きません。
 
通信をわたす、
という行為についても

「ケアマネジャーがどうしたら、
「お、面白そう!」
と食いついて、読もうとするか?」
 
という視点で作成した通信と

自分が書きたいことだけ書いた通信では、
やはり、出来が全然ちがいいます。

通信をわたし続ける、
 
ということが
対ケアマネジャー向け営業では
一番効果的だ
 
と私は思っております。

しかし、
通信をわたし続けて、
5回以上、
何の反応もないのであれば、

・通信のタイトルをかえる
 
・連絡先の文字の大きさをかえる
 
・ご挨拶の書き方、内容をチェックしてかえてみる
 
・本文の写真をもっと積極的に使う
 
・自分が一番言いたいことには文字を太くしたり、下線をひくなど伝えたいことに
メリハリをつける

など、
マイナーでも変化させていく必要があります。

伝える工夫や伝える努力をするためには、試行錯誤が必要です。

そして、試行錯誤するためには、
 
「うまくいかないのは、
自分の中に要因があるはずだ。
 
もっと工夫できることがあるはずだ」
 
という気持ちが重要になってきます。

自分の工夫が足りない、とわかれば、
試行錯誤することは可能です。

是非、
通信を発行しても
「ケアマネジャーからの紹介がないな」
と思った場合、
 
積極的に試行錯誤をして色々と試してみてくださいね!
 
 
 
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●今日のまとめ
 
ケアマネジャーに通信をわたしても何の反応がない場合は
 
「通信には、もっと工夫する余地がたくさんある!」
 
と思って、少しずつでも
試行錯誤してみましょう!

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本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

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