2013/04/20 (土)
お金をかけずに自分たちの業務の質をあげるために絶対に行うべきこととは?(メルマガ99号)
<小規模デイサービス向け>
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ケアマネジャーからの紹介で利用者が30%増える方法
現在、開講中です!
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&
ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
介護業界を支える行政書士&
ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
明後日、21日は、
第2回「ケアマネジャーからの紹介が次々くるデイサービスの管理者になる方法」
1Dayセミナーです。
第2回「ケアマネジャーからの紹介が次々くるデイサービスの管理者になる方法」
1Dayセミナーです。
このセミナーでは、
通常の倍のテキストを用意して
お渡しします。
(合計70ページほど)
そのほかにも、いろいろな資料を
お渡しします。
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その際、一番気を付けなければいけないことは
「雨に濡れない」
ことです。
日曜日、東京は雨、
と予報が出ております。
と予報が出ております。
どうか、今度の日曜日だけは
天気予報が外れてほしいです(笑)
天気予報が外れてほしいです(笑)
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!
今回も、デイサービス管理者、生活相談員の方だけでなく
介護事業者、障害福祉サービス事業者の管理者や責任者に
むけて記載します。
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●お金をかけずに自分たちの業務の質をあげるために絶対に行うべきこととは?
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お金をかけずに自分たちの業務の質をあげるために
絶対に行うべきこと。
絶対に行うべきこと。
それは、「自分たちの業務の振り返り」です。
振り返りをおこなうことで、
自分たちの業務の反省をすることが可能です。
そのうえで、業務の改善点を見つけ出し、向上させていく、
という流れができます。
という流れができます。
ただし、実は
「業務の振り返り」だけでは、実は不十分なのです。
その理由は、
内部で振り返りをおこなっただけでは偏った視点でしか改善点がでてこない可能性があります。
内部で振り返りをおこなっただけでは偏った視点でしか改善点がでてこない可能性があります。
実際、
井の中の蛙になりやすく結果的に業務の質の向上に繋がってこないのです。
井の中の蛙になりやすく結果的に業務の質の向上に繋がってこないのです。
では、業務の振り返りに何を付け加えれば、効果的な業務の向上につながるのでしょうか?
実は、
業務の振り返りを
業務の振り返りを
「外部の誰かに読んでもらうことを意識すること」
ができれば、井の中の蛙にならず業務の向上につながります。
なぜ、業務の向上に繋がるのか?
外部の誰かに読んでもらうことを意識すると
実は、自分たちの業務について
「本当にきちんとできているのか?」
「今までのやり方は、本当に利用者やご家族に
満足していただいているのか?」
満足していただいているのか?」
ということを嫌でも意識するようになります。
自分たちの業務の振り返りを
外部の誰かに読んでもらうことで
外部の誰かに読んでもらうことで
「自分たちが言いたいことだけいう」
のではなく、
「自分たちが伝えたいことを
相手に受け止めてもらえるように伝える」
相手に受け止めてもらえるように伝える」
ということを、いやでも、意識するようになります。
例えば、
利用者さん、認知症だから伝わらないよ!
と心のどこかで思っておりませんか?
重度の認知症の利用者さんほど
「伝える工夫」が、必要だと思いませんか?
(こうした理由があるので、
介護のお仕事は、とっても奥が深く
難しいのだ、と思います。)
介護のお仕事は、とっても奥が深く
難しいのだ、と思います。)
「自分たちが伝えたいことを相手に受け止めてもらえるように伝える」
ことを意識すれば、
重度の認知症の利用者さんにも
「伝える努力」を今よりも、
「伝える努力」を今よりも、
もっと試行錯誤できるようになると思うのです。
こうした試行錯誤の積み重ねが
業務の向上につながっていくのです。
ですから、
・自分たちの業務の振り返り、を
・外部の方が読むことを前提に
伝える努力をする、
伝える努力をする、
ということが、
業務の質を向上させていく
一つの手段になる、と思います。
業務の質を向上させていく
一つの手段になる、と思います。
もっとも、外部に伝えるために
別に、ブログやホームページを
開設しましょう!というわけではありません。
実は、あるイベントに参加していただくことで
(参加費は全くかかりません)、
・自分たちの業務の振り返り、を
・外部の方が読むことを前提に伝える努力をする、
ことができるのです。
介護甲子園に参加すると
事務局からエントリーシートといって、
・普段の業務にかんすること
・業務で工夫していること
・利用者とのかかわり
・職員とのかかわり
・地域とのかかわり
などを記載するシートが送られてきます。
このエントリーシートを提出していただければ、
著名な介護事業人材育成コンサルタントや
福祉系新聞の編集長や
介護事業実地指導のコンサルタントなど
介護業界で大活躍されていらっしゃる審査員に
読んでいただけるのです。
読んでいただけるのです。
私がエントリーシートを書く必要があると思うと、、、
このメンバーに自分の文章を読まれると、
思うだけで、とっても、緊張します(笑)
思うだけで、とっても、緊張します(笑)
しかし、
緊張感もって、自分たちの業務の振り返りの文章を書くことができる、
緊張感もって、自分たちの業務の振り返りの文章を書くことができる、
この経験が
「相手に伝わるために、どのように伝えたらいいのか?」
「相手に伝わるために、どのように伝えたらいいのか?」
という視点をもつ、最高の訓練になります。
是非「自分たちの業務の振り返りを介護事業のコンサルタントに伝わるように伝える訓練」
をしてみたい、
介護甲子園のエントリーはサービス事業所単位になります。
また、介護甲子園に参加資格のある事業所は
・介護保険サービスの事業所
だけでなく
・障害福祉サービスの事業所
(居宅介護や移動支援、生活介護や、就労継続B型、グループホームなど)
・児童福祉サービスの事業所
(放課後等デイサービス、児童発達支援事業など)
(放課後等デイサービス、児童発達支援事業など)
も、対象になります!
*障害福祉サービスや児童福祉サービスのうち、
10ケタの指定事業者番号があるサービスはすべて対象です。
10ケタの指定事業者番号があるサービスはすべて対象です。
(介護甲子園の理事長に確認ずみです)
是非、介護保険サービスの事業所さまだけでなく、
就労継続支援B型の事業所や
放課後等デイサービスの事業所も
介護甲子園への参加を検討することを
お勧めします。
お勧めします。
(↓こちらが介護甲子園の案内ページです)
http://www.j-care.or.jp/landing/
http://www.j-care.or.jp/landing/
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●今日のまとめ
自分たちの業務のふりかえりを
外部の人間に伝わるように伝える訓練をするために
介護甲子園に参加してみましょう!
その訓練が、業務の質の向上に
つながります。
(↓こちらが介護甲子園の案内ページです)
http://www.j-care.or.jp/landing/
http://www.j-care.or.jp/landing/
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本日もお読みいただき、ありがとうございました!
おまけです。
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