在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2013/03/14  (木) 

リハビリをすることで得られる「その先」を伝えていますか?(メルマガ91号)

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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&
ケアマネマーケティングの小澤信朗です。


今回も、デイサービス管理者(特にリハビリ型デイサービスの管理者)の方にむけて記載します。


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●リハビリをすることで得られる「その先」を伝えていますか?
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先週、私は、義父と一緒に長野の飯田まで
日帰りで法事にいってきました。

一人暮らしの
(と言っても我々のすぐ近くに住んでおりますが)

義父は、もう80過ぎで
要支援1の認定がおりています。

若いころは健脚でならした義父も
さすがに歩き方もおぼつかない感じになってきました。

そんな義父の姿を見ていると

「リハビリ型のデイサービスに
週に1度でも通ってもらって

理学療法士に今の自分の体のチェックを
してもらったらいいのにな」

と思ってしまいました。


もっとも、義父は、ずっと通っている
スポーツジムがあるので、

今更、別の似たようなデイサービスに通うのは難しいでしょうか・・・


何故、私が、義父の話を書いたのかというと


要支援対象の利用者むけにサービスをおこなっているリハビリ型デイサービスには、是非、色々な場所でご自身の活動の宣伝をしてほしいな、と思ったからです。


義父の例でいえば、

・住み慣れた町で、最後まで暮らしたい

という希望があります。


そのためには、

「週に1〜2回、定期的なリハビリを
通じて、最後まで、歩くことができる身体になりましょう!」


というメッセージを

リハビリ型デイサービスには、

発信してほしいな、と思いました。


もっと言えば、

「75歳以上の方向け!
寝たきり防止を防ぐ3つのポイント」


といった感じのセミナー(勉強会)を

地域の方向けに、もっと積極的に開いてほしいな、と思います。


高齢者だけでないですが、
エンドユーザーにとっては、

リハビリの中身が興味があるのではなく

リハビリを通じて得られるメリット
(ex寝たきりを防止することができるなど)

に興味があります。


そうであるならば、
リハビリを通じて得られるメリットを

もっと積極的にリハビリ型デイサービスの方
(特に理学療法士がいるリハビリ型デイサービスの方)に
アピールしてほしい

そんなことを思った、
日帰りの法事の出来事でした。


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●今日のまとめ

リハビリ型デイサービスは
リハビリの中身ではなく
リハビリによって得ることができるメリット伝えてみてくださいね。
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ちなみに、

介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!

 

 

放課後等デイサービスをスムーズに開設する方法を体系的に知りたい方はこちらをご覧くださいね。

 

 

本日も、お読みいただき、ありがとうございました!

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