「ありがとう」を30回以上、職員にいう事ができる管理者の意外な強みとは?
<小規模デイサービス向け>
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介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
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さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!
今回は、デイサービス管理者の方にむけて記載します。
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●「ありがとう」を30回以上、職員にいう事ができる管理者の意外な強みとは?
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以前のメールマガジンで、
「誰でもできる簡単な方法で明るい管理者と思われるようになる方法」という記事を記載しました。
その際、
「職員の方に対して、毎日、30回ほどは『ありがとう』と声かけしてみてくださいね!」
とお伝えしました。
今回の記事は、
『ありがとう』を数多くいうことができる管理者の意外な強みについて記載します
実は、
『ありがとう』という言葉を管理者が数多くいうためには、
各職員さんの動きなり、やっていることを細かく観察する必要がでてきます。
職員も、何もしていないのに
「ありがとう」と管理者に言われたら、ある意味、気持ち悪いでしょうし(笑)
管理者が「ありがとう」を職員に30回以上
伝え続けることによって、
職員の動きを細かく観察する意識がつきます。
職員の細やかな配慮や隠れたファインプレーを見逃すことがなくなってきます。
細かく観察し、
「ありがとう」と職員にねぎらうことで、
「うちの管理者は、自分たちのことをきちんと見てくれている」
と職員へ仕事へのやる気と安心感を
与えることができます。
また、細かく観察できるようになったからこそ、デイサービスの改善点もみえてくる可能性もあります。
是非、
「ありがとう」を積極的に管理者の方は、職員の皆さんへ1日30回以上声かけしてみてくださいね!
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●今日のまとめ
「ありがとう!」を積極的に数多く職員に伝えることができる管理者は、
職員の細かな配慮や隠れたファインプレーを見逃すことがなくなります。
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ちなみに、
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
本日も、お読みいただき、ありがとうございました!
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