ケアマネジャーを交代したいと思った時、絶対にしてはいけないこと(メルマガ86号)
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こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
2月の最初の日、今回も
よろしくおつきあいください。
前回もお伝えした2/3日のセミナーですが
今回も満員になりました。
お申込みいただいた皆様、
本当にありがとうございます。
次回は、2月17日に同じ時間で新宿でおこないます。
今回、参加希望されてもできなかった方は
ご検討いただければ幸いです。
案内は、後日流しますが、「事前予約したい」という方がいらっしゃいましたら
メールセミナーをお申込みいただいたうえで、ご返信をいただければ幸いです。
(すでに2名、予約していただいている方もおります)
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!
今回は、趣をかえて、介護をされている方にむけて記載します。
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●ケアマネジャーを交代したいと思った時、絶対にしてはいけないこと
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それほど多くはありませんが、
介護をされる方から、介護についての相談を
受けることがあります。
その際、
「自分たちのケアマネジャーは
きちんとケアプランをたててくれているのか?」
という視点で、相談にのってほしい、と
言われることもあります。
そして、残念ながら、
ケアマネジャーの交代に立ち会う機会もあります。
ケアマネジャーの交代についてアドバイスを求められるときに必ず、お伝えしていることがあります。
それは、
「前に担当してくださったケアマネジャーの悪口は絶対にいわない」
ということです。
なぜ、以前のケアマネジャーの悪口を言ってはいけないのか?
多くのケアマネジャーにとって
新規の利用者を受け持つことは、
気をつかうことでもあります。
国もそれを重々承知しており、
ケアプラン作成の報酬の初回請求の際、
「初回加算」という加算をつけることを認めております。
そんな気をつかう場面の際に、
前のケアマネジャーの悪口をいってしまうと、
今度担当してくれるケアマネジャーに
警戒される可能性があるのです。
「私も結局、前のケアマネジャーと同じようにいわれるのかな」と
思われてしまう可能性があるのです。
新しいケアマネジャーは、まず、
利用者や家族の様子を把握しよう!
と思ってかかわろうとしてくれています。
その中で、
前のケアマネジャーの悪口をいうことで、
ケアマネジャーが
「この利用者の家族は、かかわりづらいな」
と思われることは、正直、マイナスです。
新しいケアマネジャーに
気持ちよくかかわっていただくためにも
今の問題点や困っていることを
新しいケアマネジャーに伝えて、
介護の全体を把握していただくように
してみてくださいね!
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●今日のまとめ
前のケアマネジャーの対応に不満があったとしても
新しいケアマネジャーの前では、前のケアマネジャーの
悪口をいうのは、控えましょう。
新しいケアマネジャーに気持ちよくかかわってもらうために
どうしたらいいのか?
ということを考えて
ケアマネジャーに現状の問題点を伝えましょう。
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ちなみに、
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
本日も、お読みいただき、ありがとうございました!
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