在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/12/26  (水) 

介護職員のやる気にスイッチを入れる質問とは?(メルマガ79号)

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こんにちは。

介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。


クリスマスも終わり、落ち着いてきました。
金曜日は打ち合わせがあるため、明日、大掃除をする予定です。


さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!


今回も、
デイサービスや訪問介護の職員の経営者や管理者の方に
むけて記載します。


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●介護職員のやる気にスイッチを入れる質問とは?
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最近、ありがたいことに集客コンサルティングの
お客様の介護職員の方と多く話をする機会を頂いております。

 

私の集客コンサルティングは、管理者や生活相談員や
サービス提供責任者が自発的に活動するために、

できる限り、個別に面談をさせていただき、話を伺います。


その中で、

「介護職員のやる気にスイッチを入れる質問」を
させていたくようにしております。


その質問とはなにか?

 

それは、

 

「その人が、介護の仕事をしていて、

 

『もし、タイムマシンに乗って戻ることができるのなら
戻ってやりなおしたい!』

 

と思えるほど、とっても後悔していること

 

です。


この質問の何がいいか、というと


その介護職員の方が、とても大事にしていることが本当によくわかります。


実際、介護の仕事を数年以上されている方であれば

 

1つ以上は、

 

「なんであんなこと、してしまったのだろう」

 

と後悔をする出来事はあるのだと思います。

 


その思いが、強ければ強いほど、


その介護職員の仕事の中で重要なこと

 

として認識されます。

 


例えば、その介護職員に
今までと違った仕事をお願いするとします。

 

その際、頭ごなしにいうのではなく

その介護職員が「大事に思っていること」を理解し、


認めたうえで仕事をお願いする。


こうした手順でお願いすることで


その介護職員のやる気や「やってほしい仕事」への理解が違ってきます。


是非、核となる介護職員の

「仕事で後悔している話」を

経理者や管理者の方は聞いてみてくださいね!

 
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●今日のまとめ


中核となる介護職員の
「仕事で後悔している話」を聞いてみましょう。

 

そこに、その介護職員の「大事に思っていること」
「やる気の源」が隠されております。


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ちなみに、

介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!

 

 

本日も、お読みいただき、ありがとうございました!

 

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