ケアマネへの実績報告には、「追伸」に自分の気持ちを書こう(メルマガ78号)
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こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
まずは、お知らせを。
12/23日(日)午前中に開催予定の
第5回目の「ケアマネジャーの紹介で利用者が次々増える方法」(小規模デイサービス向け)ですが、
今回は、まだ、お席に若干ですが余裕があります。
(20日22時現在、後2名です)
開催自体は決定しておりますので、
ご興味のある方は、こちらをご覧くださいね。
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう!
今回も、
デイサービスや訪問介護の職員の方(特に管理者や生活相談員)に
むけて記載します。
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●ケアマネへの実績報告には、「追伸」に自分の気持ちを書こう
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ケアマネジャーへ提供票を提出するのと
同じタイミングで、その月のモニタリング表を
提出する事業者も多いと思います。
今回は、その際、
「記載したら、意外とケアマネジャーに
印象に残るのではないか?」
と思うことを記載します。
それは、
「追伸」に、介護職員がその利用者と接した際の
率直な気持ちを書いてみる、ということです。
もちろん、本文には、利用者の様子や短期目標の達成状況などを
しっかり書く必要があります。
その上で、介護職員側の気持ちを書いてもいいのでは?
と思いました。
その際、利用者の悪口や困ったことなどを書いてはいけません。
そうではなく、利用者と一緒の時間を過ごせたことに対する
感謝の気持ちを書いてもいいのでは?と思いました。
その理由として、
感謝の気持ちを書くことで、
より、デイサービスを利用される利用者に対しての
サービスの向上(ニーズの解決)に向き合えるのではないか?
と思いました。
また、
ケアマネジャーの中には、
「デイサービスで自分が担当している利用者が
手を煩わせていないか?」
という心配をされる方もいらっしゃいます。
そういう心配をしているかもしれない
ケアマネジャーにも安心していただけると思います。
こうしたことをしている事業者は、
中々ないと思います。
しかし、ケアマネジャーも人間ですので、
自分の担当の利用者のことを
事業者が大切にしていることが伝われば
それはそれでうれしいと思います。
実績報告の際、利用者と一緒の時間を過ごすことへの
感謝も、是非、書いてみてくださいね。
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●今日のまとめ
実績報告の際には、
利用者の状態や短期目標の達成状況だけでなく
利用者と一緒の時間を過ごすことへの
感謝も書いてみましょう!
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ちなみに、
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
本日も、お読みいただき、ありがとうございました!
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<小規模デイサービス向け>
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