在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/11/29  (木) 

介護サービスは●●する時代だ!〜介護甲子園からのメッセージ(メルマガ74号)

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こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。


今回のブログでは

 

介護甲子園というイベントを通じて
どんなメッセージを私が伝えたいのか?

 

お話させていただきますね!

 

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●介護サービスは●●する時代だ!
-----------------
 
介護サービスは「選択」する時代だ!


突然ですが、
私には、自分と妻の親以外に

 

2人だけ、どうしても面倒をみたい方がいます。

 

そのうちの一人が、
カメラマンのザビエル加藤さんです。


数年間、毎日ブログを書いている
彼が、介護のことについて
書いた記事があります。

 

4年前、2008年11月3日
「今の悩み、将来の悩み」

 

ザビエルさんが50歳ごろに書いた記事です。
独身の彼は、自分の将来の不安についての
悩みを書いております。

 

最後に
『ブログにボケの症状がみられたら、
誰かオイラを病院にぶちこんでね。よろしく(^_^)v』


というフレーズで終わっております。


本当にザビエルさんが
認知症になったら病院や施設に入ることを望んでいるのならいいのです。


しかし、
認知症になっても、

 

・生まれ育った地域で生活できる

 

・今までと同じように、お気に入りの店でご飯を食べることができる

 

・カメラを撮り続けることができる


こういうことが、

今の介護サービスを利用することができれば、決して不可能ではないのです。
(もちろん、費用はかかりますが)

 

「介護サービス、と一言でいっても色々あるのだ。

 

自分が以前と同じような生活をするために、どんな介護サービスを利用するのが望ましいのか?

 

という視点をザビエルさんだけでなく、多くの方に持ってほしいのです。


今回の介護甲子園では、

 

・グループホーム

 

・訪問介護

 

・デイサービス

 

・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

 

・介護付き有料老人ホーム

 

とすべて違うサービスの団体がプレゼンテーションをします。


「介護を受ける」ということは
残念なことですが、終末期の始まりだとも言えます。


ただし、私たちは

自分の人生の最期をむかえるまで

 

「どのように過ごしたいのか?」

 

ということを(条件付きではありますが)選択できるようになりました。


だからこそ、


介護甲子園というイベントを通じて


皆さんにも、この日だけでいいので考えてほしいのです。


「自分の人生のラストページを

どのように描きたいのか?」

 

ということを。


12/9日、

東京日比谷公会堂にて

 

介護甲子園、

 

今年も多くの素晴らしい介護サービスの選択肢を提案させていただきます!


みなさんが介護甲子園に
大切な方と一緒にいらしていただけると
本当にうれしいです!


チケットはこちらからご購入できます。

 

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●今日のまとめ

 

介護サービスは、選択できる時代だ!

 

だからこそ、まず、我々は

「介護サービスは選択できる」
ということを知りましょう!

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ちなみに、

 

介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!


本日も、お読みいただき、ありがとうございました!

 

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