介護事業者がこの半年ほど新しいパソコンを購入する際に気をつけるべきこと（メルマガ６２号）
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士＆
ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
昨日は、朝から夜まで
八王子と青梅に行ってきました。
私の事務所は中野駅から北に約１５分ほど歩いた
場所にあります。
八王子と青梅は電車でおよそ１時間ほど
中々楽しい外出でした。
途中、山も見えて秋をひそかに楽しみました！
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう！
今回は、
介護システムを管理している
介護事業者の管理者の方にむけて記載します。
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●介護事業者がこの半年ほど新しいパソコンを購入する際に気をつけるべきこと
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本日、Windows８が販売されました。
今日は、介護事業者が
この半年ほど新しいパソコンを購入する際に
気をつけるべきことについて記載します。
大前提として
介護事業者の方が仕事で使用するパソコンは、
すぐに新しいＯＳに変更しないほうがいいです。
理由としては、
介護システムが、そもそもまだWindows８で
テスト対応をしていない可能性があるからです。
介護事業者の方は、
ワードやエクセル等以外も
ほとんどの事業者が、
なんらかの介護システムを使用していると思われます。
そちらの介護システムがWindows８のテストを完了し、動作保証するようになってから導入しなければ介護システム会社が、適切なサポートをしてくれない可能性があります。
これは、インターネットを使用してデータを入力するＡＳＰ型システムでも同様です。
ＡＳＰ型システムの場合、Windows８だけでなく、Internet Explorer１０の動作保証も完了して
初めて安心して使うことができます。
また、普段使用している介護システム以外にも
介護事業者は、気をつけなければいけないことがあります。
介護事業者のうち、国保連への請求を
介護伝送ソフトＶｅｒ６を使用して請求している場合、
２０１２年１０/２６日現在、
Windows8及びInternet Explorer10に関しては動作保証の対象としておりません。
また、介護保険サービスだけでなく
障害者自立支援法や児童福祉法に基づくサービスを
おこなっている場合
電子請求受付システムや簡易入力システム及び取込送信システムも
２０１２年１０/２６日現在、
Windows８は、動作保証をしておりません。
今までの経緯をみても、介護伝送ソフトや電子請求受付システムの新しいソフトに対しての動作保証は、かなり時間がかかります。
今後、介護事業者の方の中で
「新しいパソコンを購入する」ことが決定した場合、
介護システムを使うパソコン（介護伝送ソフトや電子請求受付システムなども含みます）であれば、ＯＳ（Windowsのバージョンのこと）やInternet Explorerのバージョンを必ず確認しましょう。
最新のＯＳだと介護システムが使えなくなる可能性もあるので、気をつけてくださいね！
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●今日のまとめ
今後、特に半年ほどは新しいパソコンを購入する場合、
介護システムが動作保証しているＯＳやInternet Explorerがインストールされているパソコンを購入しましょう。
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ちなみに、
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね！
本日も、お読みいただき、ありがとうございました！
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