放課後等デイサービスと介護事業の営業＆開業のやり方がわかる方法

現在、開講中です！

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介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

今日は、埼玉県と群馬県の県境までお仕事で伺いました。

地域には地域の独特の雰囲気があります。その雰囲気を感じでコンサルティングをすることも大事な仕事だと思っております。

それと、お知らせを。

一昨日、午後8時45分ごろにご案内した
　
10/27日（土）午前中に開催予定の
第3回目の「ケアマネジャーの紹介で利用者が次々増える方法」（小規模デイサービス向け）ですが、


今回は、まだ、お席に若干ですが余裕があります。
（２０日２２時現在、後２名です）


開催自体は決定しておりますので、
ご興味のある方は、こちらをご覧くださいね。

　
　
さて、今回のメインコンテンツにいきましょう！


今回は、
食事にこだわりたいデイサービスの責任者の方向けに
お話します。

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●食事が売りのデイサービスは「光」にもこだわろう！
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「うちは、利用者さんが楽しみにしてくれるので
特に食事にこだわっているんですよ！」


こんなことをおっしゃる
デイサービスの経営者や
管理者の方がいらっしゃいます。


よくお話を聞いてみると、

確かに、
食事についてこだわっていることがわかります。

　
・食材にこだわる

・味はうすあじでも、おいしく食べられる工夫をする

・きざみ食でもおいしく食べられる
　
などなど。

　
ただし、これだけでは、ケアマネジャーから
　
「ああ、このデイサービスは
食事にこだわっているデイサービスなんだな」

と認識してもらえるか、といえば、

認識してもらえないと思うのです。


理由は、
厳しい言い方かもしれませんが

　
食事にこだわっているのであれば、
上記のようなことをするのは、

ある意味当然だから

です。


そうであれば、

他にどのようなことにこだわればよいのでしょうか？


そのヒントとなる具体例を今回は記載します。

　
先日のメールマガジンでも紹介した
　
介護環境デザイナーの間瀬樹省さんのブログ記事を
参照します。

食事を美味しくする光環境その3


食事空間の照明器具


照明器具とまぶしさ



間瀬さんの記事では、
　　
「同じ料理を提供しても、光の環境によって、
おいしく見えたり見えなかったりする」

「照明によっては、色が正しく見えない状況になる」

「デイサービスの機能訓練室兼食堂におススメなのは
天井から吊り下げるペンダント式の照明器具」

「照明器具の場合は、
できれば灯具（蛍光管やLED電球など）が
むき出しになっていないものを選ぶほうがよい」

（高齢者は、まぶしさを感じやすいため）


といったことが書かれております。


すなわち、

ケアマネジャーから
「食事にこだわりがあるデイサービス」
と認めてもらうためには、

おいしい食事を提供することはもちろんのこと


その食事がおいしく見える環境にもこだわっていることや

利用者がまぶしさを感じず、快適な環境で食事をすることができていること

なども、こだわって、

やっと

「食事にこだわりがあるデイサービス」

といえるのだと思います。


もし、
「食事がこだわりのデイサービス」
を作りたいのであれば、


是非、おいしい食事を提供することだけでなく、

利用者がおいしく食事を提供できる環境

にもこだわってみてくださいね！
　
　
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●今日のまとめ

「食事にこだわりがあるデイサービス」を
作りたいのであれば、

おいしい食事を提供することだけでなく、

食事がおいしくみえる環境にもこだわりましょう！
　
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介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね！

本日も、お読みいただき、ありがとうございました！