在宅介護事業の営業&放課後等デイサービスの開業や運営の成功のヒントをお伝えするブログです。

2012/10/11  (木) 

使用している介護システム名をきちんと伝えましょう!

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こんにちは。
介護業界を支える行政書士&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。

 

今日は、夜に打ち合わせがあります。

それまでは、事務所での作業になるので、作成中のホームページを

一気に作成しちゃいます!

 

さて、今日の記事を書きます。

 

●使用している介護システム名をきちんと伝えましょう!

 

以前、事業所名とお名前を伝えるようにという記事を記載しました。

 

次に必ず伝えてほしいことがあります。

 

それは、「何のサービスをシステムで入力しているときにわからないのか?」

ということです。

 

たとえば、ケアマネジャーであれば、

 

「ケアプラン作成システムの入力でわからないことがあるのですけれど〜、」

 

という風に質問をしたほうがいい、ということです。

 

 

特にケアマネジャーの場合、

 

在宅サービスの介護給付費の請求のことも、給付管理業務をおこなう関係上、

どうしても質問の対象になります。

 

ですから、

 

ケアプランシステムを入力しているときにうまくいかないのか、

 

それとも

在宅サービス(たとえば訪問介護など)システムを入力しているときにうまくいかないのか、

 

これによって、回答するサポート員の対応が全然かわってくるのです。

 


経験を多く積んでいるベテランのサポート員であれば、

「ああ、これはケアプランシステムについての質問だな」

ということが、勘でわかる場合もあります。

 

 

しかし、サポート員すべてがベテランということはありません。

 

むしろ新人さんのほうが「電話対応を慣れさせる」という意味では

積極的に取ることが多いと思います。

 


そうした点を考慮しても、

きちんと「何のサービス」のソフトを使用して、入力や出力に困っているのか、

法人名と名前を名乗った後、必ずシステムサポート員に必ず伝えるようにしてくださいね。

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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