薬の記録を忘れない方法をいくつか取材する。(メルマガ3号)
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こんにちは。
ケアマネジャーのハートをがっちりキャッチ!
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
さて、今回は第3回号のメールマガジンを加筆・修正した記事を記載します。
●薬の記録を忘れない方法をいくつか取材する。
突然ですが、私が初めてバファリンを飲んだのは、ある高校の入学試験の前夜でした。
「明日が試験だ」ということで寝付けず興奮してしまった私は、試験前夜にもかかわらず、高熱を出してしまいました。
熱を下げる為に、飲んだのが「バファリン」でした。
しかし、私の場合、空腹時に飲んだこともあって「バファリン」を飲んだ後、すぐにシンマシンが出てしまいました。
結局、その日は全く寝付けず、高熱は下がらないまま、試験を受けざるをえませんでした。
幸いなことに合格できたらいいようなものを本当に冷や冷やした出来事でした(汗)。
その後、いかなる風邪をひいても、バファリンは一切飲みません。
また、医者に診察してもらう時も必ず「バファリンを飲んだらジンマシンがでたことがあります。」と伝えます。
さて、なぜ、このエピソードをお伝えしたかといいますと・・・
介護をしている家族が仕事と介護の両立を目指すために大事なことをお伝えしたかったからです。
仕事と介護の両立を目指す準備の一つとして、「記録をつけること」が大事です。
その際、介護を受ける方が普段から飲んでいる薬についての記録をしっかりつけることは、もちろん大事です。
しかし、それと同じくらい、介護を受ける方が「飲むことができない薬」についても、しっかり記録をつけることをオススメします。
飲むことができない薬を記録しておけば、それを医者や薬剤師に見せることで、薬に対するリスクを回避することが可能になります。
元気なうちは、なかなか両親など将来自分が介護をするかもしれない人が飲めない薬を把握しておくことは忘れがちなことであると思います。
もっとも、今では、薬局に行くと薬手帳に飲んだ薬をシールで貼ってくれるというサービスを薬局もしてくれます。
そこに、飲めない薬も一緒に記載するだけでも、いざという時のリスクを避けることができます。
このように、意識して、「飲むことができない薬」を記録として残しておくことは、決して難しくありません。
(少々の手間はかかりますが)
薬手帳以外でも、エンディングノートやもしもノートで介護の準備を記載されていらっしゃるのであれば、飲めない薬についても記録しておくことをお勧めします。
そして、こうした記事を、デイサービスは、ケアマネジャーやエンドユーザーに直接配ってみてください。
こうしたことを続けていけば、役に立つ情報を提供してくれるデイサービスである、と思ってもらえます。
少しでも役立つ情報を提供できるデイサービスになっていくことをデイサービスは目指してみてくださいね!
本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。
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