介護ビジネスのFCに参加するたった一つの重要な判断基準とは?
こんにちは。
ケアマネジャーのハートをガッチリキャッチ!
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
今日の東京、暑いですね^^
朝、久々に5キロほど走ってきました。
朝でも走ると暑いですが、その分、気分転換も図ることができます。
久々にハーフマラソンなどのレースにも参加したくなりました^^
さて、本日のメインコンテンツについて記載します。
●介護ビジネスのFCに参加するたった一つの重要な判断基準とは?
私は行政書士の仕事で会社設立の書類作成や設立に関する提案のお手伝いをさせていただくことがあります。
その際、「介護事業に参入したいが、どのFC(フランチャイズ)に参加したほうがいいか?それともFCに参加しないで、自分でおこなうほうがいいのか?」といったご相談をいただくことが多いです。
茶話本舗の藤田会長のおかげで、介護事業(特にデイサービス)のFCも数十社近く展開されるようになりました。
その中で、どの介護ビジネスのFCであれば参加する価値があるか、その判断基準を説明します。
判断基準は、ただ1点のみです。
それは、
「そのFC先が出しているコンセプトや思いに心から共感ができるかどうか?」という点です。
例えば、茶話本舗であれば、藤田会長やその他の茶話本舗のメンバーの思いやコンセプトに共感できるか、賛同できるか、という点が重要になってきます。
もっというと、「藤田会長にかわって、自分が藤田会長の思いをデイサービスの運営を通じて、世の中に広めたい!」という気持ちを持つことができれば、そのFCに参加する価値があると思います。
上記、茶話本舗さんや藤田会長に関しては、あくまでも事例です。
その他のデイサービスのFCに参加する場合も、そのFCの特に代表の方のコンセプトや思いに共感できるかが大変重要になります。
もちろん、FCに参加するということは、投資の回収率も大事になります。
しかし、投資の回収率、初期投資の費用ばかりにとらわれると、結局、デイサービス開設後、行き詰ったり、後悔するケースも多く見受けられます。(実際にそうした相談をいくつも受けたことがあります。)
FCオーナー募集の案内だけでなく、FC元の代表者が講演するセミナーや著書なども積極的に出席して、コンセプトや思いに共感できるか、自問してみてくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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