小澤信朗のプロフィール
<小規模デイサービス向け>
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ケアマネジャーからの紹介で利用者が30%増える方法
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こんばんは。
介護業界を支える行政書士(介護書士)&ケアマネマーケティングの
小澤信朗です。
仕事は、
・介護事業を開設するための手続きの代行
(会社設立、介護事業指定申請の手続きの代行)
・介護事業開設後に必要な変更届の代行
(サービス提供責任者やケアマネジャー、
運営規程、人員配置の変更手続きの代行)
上記のような
行政書士としておこなう仕事の他に下記の仕事も
おこなっております。
・国保連への介護報酬の請求の立会い実地指導の立会いなど介護報酬や実地指導に関するコンサルティング
・介護システム導入にともなう業務効率化コンサルティング
・デイサービスの売上(稼働率)アップを目指す営業コンサルティング
・介護に関連する講演・セミナー
特に最近では、「営業コンサルティング」の依頼がとても多くなってきております。
そこで、このブログでは、
・デイサービスの売上(稼働率)アップを目指す営業支援に特化した記事を記載します。
ただ、
今回は、まず、私の自己紹介をさせていただきます。
私が初めて福祉の世界に足を踏み入れたのは、1999年の大学4年生の時でした。
知的障害のある子供たちの水泳教室と学童保育にボランティアで参加しておりました。
そこで、知り合った学童保育を運営されている方から
「福祉業界を支えることができる人間になってもらいたい」とおっしゃっていただきました。
その言葉がきっかけで、
将来は福祉のお仕事をされている方のサポートをおこないたい!と思うようになりました。
そして、どのようなサポートであれば多くの福祉のお仕事をされている方の役に立てるか考えました。
そのとき「法律家であれば役に立てることがあるかもしれない」と思い、弁護士になることをめざしました。
そのために、(旧)司法試験に合格するために法律の勉強を始めました。
しかし、(旧)司法試験にはなかなか合格することができませんでした。
そして今の妻との結婚、その他諸処の事情から、司法試験合格は断念しました。
その後、そのことを恩師に相談したところ
「小澤君は気持ちが優しいから弁護士より司法書士や行政書士のほうが向いているわよ!」
そうおっしゃっていただきました。
そのアドバイスに従い、行政書士試験に合格するための勉強をおこないました。
幸いにも平成16年度の行政書士試験に合格することができました。
行政書士試験合格後、縁あって翌平成17年2月から某介護保険システム会社のシステムサポート員として約5年半働きました。
その間、当時の上司から
「ケアマネジャーの仕事は利用者の命を預かっているのだから、パソコンのトラブルで止めるな!」と厳しく怒られたりとしました。
また、北海道のとある居宅介護支援(ケアプラン)事業所を訪問させていただいた際、私の目の前で精神が不安定な高齢の利用者さんからケアマネジャーが電話口で「お前なんかぶっ殺してやる!」と言われていた現場にも立ち会いました。
ケアマネジャーさんは「どうしてあたしがぶっ殺されなきゃいけないのよ!」と叫ばれました。
その現場を目撃したとき私は心から怖いと思いました。
言われたケアマネジャーの方も同じ思いだったと思います。
しかし、ケアマネジャーの方は逃げずにその利用者と向き合いました。
その姿をみて、心から感動しました。
感動と同時に私には一つの思いが湧き上がってきました。
「このケアマネジャーのために自分ができること、もっとあるのではないか?」
その時に「法律家になろう。行政書士として、いばらの道かもしれないけど一生懸命あるこう。そして、ケアマネジャーをはじめとする福祉のお仕事をされている方の力になろう。」と決意しました。
そうした思いを秘め、仕事をしながら、行政書士として開業する準備を行いはじめました。
そのうちに、ケアマネジャーさんやヘルパーさんからも
「とってもわかりやすく教えてくれる。」「気軽に教えてくれる」
というお褒めの言葉をいただくようになりました。
また、2010年のバレンタインデーには、チョコレートとファンレターまで送られてきました。
わかりやすく教えることができる反面、丁寧すぎて相手の方を緊張させてしまう、
という欠点があります。しかし、自分のミッションとして
「わかりやすくお伝えする。」「最後までしっかりお話を聞く」ということを念頭に今日も走り続けます。
2010年9月に中野で介護業界を支える行政書士として開業しました。
開業後、上記のような仕事のご依頼を多くいただきました。
特に、講演は、開業後、わずか1年半の間で、リコージャパン株式会社、株式会社エスエムエス、株式会社細田工務店など上場企業や連合福井など大手労働組合からも依頼をいただくことができました。
また、東京都や埼玉県だけでなく、滋賀県や高知県の介護事業者様からもお仕事のご依頼と顧問契約を締結させていただくことになりました。
そして、試行錯誤しながら、過ごしております。
最近では、
「デイサービスの売上(稼働率)アップに関するコンサルティング」の依頼を多くいただいております。
そんな中、ひとつのことに気づきました。
「ケアマネジャーは、デイサービスなどの介護サービス事業者の対応に満足していない」
私が行政書士になろうと思ったのは、「ケアマネジャーの力になりたい!」からでした。
そのケアマネジャーの力になるためには、「ケアマネジャーが本当に信頼がおける、そして、気持ちのいい対応ができる、デイサービスなどのサービス提供事業者を一つでも多く増やすことだ!」ということに気づきました。
特に、ケアマネジャーへの営業にきているデイサービスの対応や、利用者の状態に関するデイサービスのケアマネジャーへの報告など、まだまだ改善できることが多い、というのが、ケアマネジャーから私が話を聞いて実感していることです。
そこで、私が、「ケアマネジャーが進んで紹介したくなるようなデイサービスの営業方法」をこのブログを通じて提案していきたいと思います。
ちなみに、
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
放課後等デイサービスをスムーズに開設する方法を体系的に知りたい方はこちらをご覧くださいね。
児童発達支援事業・放課後等デイサービスの開設に関する詳細はこちらをご覧くださいね!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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【おざわ行政書士事務所のサービス一覧】
・音声教材「誰でもわかる!骨肉の争いを避ける遺言の書き方講座」
・在宅介護事業開業支援コンサルティング
(法人設立、事業所指定申請コンサルティング、
国保連への介護報酬の請求など)
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