2010年9月、旭川のケアマネジャー様に給付管理の勉強会の出張講師をおこないました!
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こんにちは!
介護業界を支える行政書士&
ケアマネマーケティングの小澤信朗です。
2010年9月22日に旭川の居宅介護支援事業所様のケアマネジャー様におよびいただき、給付管理の勉強会の講師をさせていただきました。
その時の写真の様子です。
↓
ちなみに、旭川空港の写真です(笑)
給付管理の勉強会は、主に下記のことを勉強、確認していただきます。
●給付管理業務をおこなう上で居宅介護支援事業所のケアマネジャーが理解している必要がある制度の流れ
●制度とリンクする介護給付費明細書(様式7)や給付管理票(様式11)の確認の方法やシステムの入力方法の確認
●返戻になることで、いったい何が問題なのか?
ケアマネジャーご自身の仕事にどう影響するのか?
といった3点について、説明を交えながら、勉強していただきました。
よく他のケアマネジャーさんから、
「給付管理なんて、毎月やっていることなのだから、今更勉強しなくても業務に支障ないのでは?」とご質問をいただきます。
もちろん、給付管理事務担当のケアマネジャーさん、もしくは、給付管理を含む国保連への請求事務の方がいらっしゃるのであれば、問題ないと思います。
しかしながら、
ケアマネジャー全員が給付管理業務をきちんと理解できているかどうかは、
また、別の問題です。
当然ですが、ケアマネジャーさん全員が給付管理業務をきちんと理解していただいた上で、日々の給付管理業務をおこなっていただくほうが、結局は間違い(返戻)も少なく、効率的に給付管理業務をおこなえると思います。
また、給付管理事務担当のケアマネジャーさんは、責任だけ負わされておこなっているというケースもとても多いです。
そうしたケアマネジャーさんからすると、
「みんなで理解しあって給付管理業務をおこないたい」と考えている方も多いです。
また、残念ながらケアマネジャーの研修はいろいろとあります。
しかし、給付管理に関する研修は、「受けたことがない」というケアマネジャーの方がほとんどです。
こうした背景がありましたので、今回、出張講師というかたちをとり、ケアマネジャーの皆様に対し勉強会の講師をさせていただきました。
勉強会にご参加いただいた方の感想です。
【原田健二様】
―この勉強会で一番役にたつと思ったことは何ですか?
「請求業務をおこなううえでの意識の持ち方について学ばさせていただきました」
―気づきがえられた点はなんですか?
「相手(サービス提供事業所)依りの立場に立った際の考え等、信頼関係の大切さを改めて思いました。」
―今日のセミナーの感想もお願いします。
「請求業務をおこなっていましたが、再度、気づきも、また、理解していなかったこともありました。大変わかりやすい説明で楽しく学ばさせていただきました」
【佐々木香様】
―この勉強会で一番役にたつと思ったことは何ですか?
「今まで給付管理業務をおこなったことがなかったので、介護給付費明細書など見たことがないものがみれた。各書類の役割が大まかなかたちで理解できた」
―気づきがえられた点はなんですか?
「給付管理業務が事業所に及ぼす影響が、最終的には自分の信頼にも及んでしまう恐さです。」
―今日のセミナーの感想もお願いします。
「【知らない】強みで間抜けな質問にも、いやな顔せずにおしえていただき、ありがとうございました」
原田様、佐々木様、ありがとうございました^^。
その後、懇親会へ。
懇親会で、原田様と。
原田さん、旭川の皆さん、本当に、あの時はお世話になりました!
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ちなみに、
介護事業の営業について、体系的に理解されたい方はこちらをご覧くださいね!
本日も、お読みいただき、ありがとうございました!
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